FAQ
Q
AMES BALANCE どうやってできた?
A
一級建築士である“中村 誠一”が安心・安全の建材を作ろうと試行錯誤を重ねて20年以上研究しようやく2011年に完成しました。それを“エコタン”と名付け、自身が設計する建築に使っています。
その後、エコタンをもっと詳しく知ろうと大学の研究機関に出したところ、育成光線、マイナスイオンなど発することがわかり、これをもっと身近に使ってもらいたいと今回ウェアにエコタン加工し、発売となりました。
Q
エコタンは何でできている?
A
エコタンとはエコタンスイのことであり、アムズ企画が独自に開発した抗菌性水溶液です。
高い保温効果と殺菌作用が含まれる上質なホタテ貝の焼成パウダーと一般の紙を無酸素状態で炭化したもみ殻を混合し、それを水溶に液かしさらにそれをイオン分解して作られています。
ホタテともみ殻、どちらも廃材とされていたものを再利用しています。
Q
育成光線とは何ですか?
A
太陽光の中に含まれる遠赤外線の中でも特に“育成光線”(6~14ミクロンの波長)と呼ばれる光線を浴びると、人間のカラダは内側から共鳴共振反応を起こし熱を生み出します。
実は人間のカラダからも同様の波長を放射しているために、育成光線と響き合うのです。別名テラヘルツ波と言います。
このテラヘルツ波の波長が発見されたのは、1950~1970年代にNASA(アメリカ航空宇宙局)が行った調査がキッカケである。1981年に、NASAは以下のような発表をしている。
「太陽光線の遠赤外線の中で6〜14μm(マイクロメートル)のテラヘルツ波は、生命の代謝・成長・育成に不可欠な人体に有用な効果をもたらす周波数である」と発表している。
Q
どのような方にお薦めですか?
A
健康には『運動・栄養・休息』の3要素によるバランスが大切と言われています。
なかなか疲れがとれない・眠れない・やる気が出ないなど、疲労を抱えたまま生活をしている方が多いと思います。日中の活動の質をあげるためには“積極的休息”を取ることが必要なのです。
夜になってもなかなか眠れない方、疲労感を感じている方、冷えで悩んでる方にお薦めしています。
育成光線を発するエコタン加工はカラダと共振共鳴反応を起こすことで熱を出しています。共振共鳴反応では電気を使わないので、安心して使うことができます。
またエコタン加工はホタテともみ殻が原料ですが、ウェアの素材もTシャツはオーガニックコットン、レッグウォーマーはシルク素材を使っていますので、化繊などが苦手の方にぜひ使って頂きたいです。
Q
どのような時に着たらよいのですか? ①
A
①休む時
まず外出先などから帰ってすぐにこのウェアに着替えて頂きたいです。「疲れた」とソファなどでひと休みしたくなる気持ちはわかりますが、大切なのは切り替えです。
切り替えこそが、とくに精神的な疲れを回復させるスイッチとなります。心身を仕事、外出モードから自分時間モード、家モードにリセットしてあげてください。
これを着ているだけで熱を生み出し、体温を上げて血流を良くしますが、リラックスするとさらに血流の流れが良くなります。血流が良くなると、体温が上がると基礎代謝があがって、細胞が活性化し、睡眠の質も上がります。
Q
どのような時に着たらよいのですか? ②
A
②軽い運動時
また私達がお薦めしている使い方のひとつに、このウェアを着てでの軽い運動(ウォーキング、ストレッチ、深い呼吸)をお薦めしています。肉体的な疲労ではなく、精神的な疲労は少しカラダを動かすことでリセットしていきます。
心臓などにあまり負担をかけず、体温を上げて血流を良くします。しっかり睡眠の質をあげてカラダを修復します。今日の疲れをしっかり取って、翌日の日中の活動の質をあげて頂くことを目指します。
もちろんこれを着ているだけでも、通常の衣類に比べて血流を良くするのですが軽い運動をすることでより効果が高まります。運動によって血流の流れがよくなると滞っていた疲労物質が排出されて疲れがリセットしていきます。
Q
効果はいつまで持つのか?
A
エコタン加工は何回洗濯しても落ちることはありません。ですから半永久的に効果は持続します。
Q
使用するにあたっての注意は?
A
エコタンはどこかしら身体に触れることを御願いしております。たくさん重ね着した上に装着すると効果を感じられない場合があります。また妊娠されている方、ペースメーカーを入れている方は、念のため主治医へご相談ください。
Q
洗濯方法は?
A
洗濯の前に、洗濯表示タグもしくはシールをご確認ください。衣料品としては使用頻度やお手入れ方法により違いはございますが、他の衣料品と同様とお考えください。
繊細な商品のため、洗濯機をご利用の際はネットに入れての洗濯をお薦めします。プリントがはがれたり、ポリウレタン繊維(伸縮性素材)の劣化を早める原因となりますので乾燥機はお避けください。漂白剤のご使用はお避けください。
商品の染色には十分に配慮しておりますが、濃色の場合若干の色移りが発生する場合もございます。着用前に、一度単品での手洗いをおすすめします。また、濡れたままの放置は色移りの原因となるため お避け下さい。
プリントがはがれたりする原因となりますのでドライクリーニングはお避けください。